サロンボードで口コミに返信するやり方は?画面手順を解説

サロンボードでの口コミ返信のやり方を、管理画面のどこから返信するかの手順で解説します。他のお客様も見ていることを踏まえた返信のコツと例文も添えて、実際にサロンボードを毎日操作している立場からまとめました。メニュー名が思っていた場所と違ったり、返信したつもりが「審査中」のまま止まって見えたりと、最初につまずくポイントはだいたい決まっています。
この記事では、複数のサロン様のホットペッパービューティー運用を代行している私たちが、サロンボードの管理画面で口コミを確認し、返信を入力して公開するまでの操作手順を、順を追って解説します。返信に「何を書くか」(例文や個別化のコツ)は別記事「ホットペッパーの口コミ返信の書き方」にまとめているので、文面づくりはそちらを、この記事は「どこをどう操作するか」の手順としてご覧ください。集客全体の設計は「ホットペッパー集客 完全ガイド」にまとめています。
サロンボードのどこから口コミを確認する?
まず、口コミがどこにあるかを押さえます。お客様から寄せられた口コミは、サロンボードにログインしたあとの管理画面から確認できます。入口は大きく2つあります。
1つ目は、管理画面のメニューにある口コミ管理(口コミ一覧)です。ここを開くと、これまでに投稿された口コミが一覧で並び、それぞれに返信できる状態になっています。ふだんの返信作業は、この一覧を起点にすると分かりやすいです。
2つ目は、ログイン直後のトップ画面に出る「新着口コミをご確認ください」といった案内(お知らせ)の導線です。新しい口コミが届いているときにここから入ると、未対応の口コミにそのまま進めます。「まだ返していない口コミがないか」を毎回チェックする入口として便利です。
どちらから入っても、最終的にたどり着くのは同じ口コミの一覧・詳細です。メニューの名称や配置はサロンボードの画面更新で変わることがあるため、見当たらないときは管理画面内で「口コミ」という言葉を目印に探してみてください。実際の画面でご確認ください。
ふだんの運用としては、ログインしたらまずトップの新着案内に目を通し、未対応があれば口コミ管理の一覧から順に処理するという流れにしておくと、返信の取りこぼしが起きにくくなります。口コミは一覧に時系列で並ぶので、「どこまで返したか」も一覧で見渡せます。
口コミへの返信画面はどうやって開く?
口コミの一覧を開いたら、返信したい口コミを選びます。各口コミには、返信の状況を示す「返信(審査状況)」の欄があり、ここをクリックすると返信の入力画面に進めます。
この欄は名前のとおり、返信そのものへの入口であると同時に、その口コミが「まだ返信していない」のか「返信して審査を待っている」のか「すでに公開されている」のか、いまどの状態にあるかを見る目印にもなります。一覧をながめて、この欄が未対応になっているものから順に片づけていくと、返し忘れが防げます。
進んだ先では、まずお客様が書いた口コミの内容そのものが表示されます。返信を書き始める前に、この本文をしっかり読むのが大事です。どのメニューについて書かれているか、どこを褒めてくれたか、逆に気になった点はどこか——ここを拾えるかどうかで、返信の中身が「その人だけのもの」になるか、当たり障りのない定型で終わるかが決まります。文面の作り方は後述の別記事にゆずりますが、手順としては「返信を書く前に、必ず元の口コミを読む」を1ステップとして挟んでください。
返信を入力して公開するまでの手順
ここからが本番です。返信の入力から公開までを、順番に並べます。
- サロンボードにログインする
- 口コミ管理(口コミ一覧)を開く。または、トップ画面の「新着口コミをご確認ください」の案内から入る
- 返信したい口コミの「返信(審査状況)」欄をクリックする
- 表示された口コミの内容を確認する
- 返信内容を入力する
- 内容を見直したうえで、送信(登録)する
- 送信後、返信はいったん審査を経てから公開されます
ポイントは、最後のステップです。返信は入力してすぐにお客様の画面へ反映されるわけではなく、一度「審査中」の状態を挟んでから公開されます。そのため、送信直後に自店の掲載ページを見ても「まだ返信が出ていない」ことがありますが、これは正常な流れです。しばらく置いてから反映を確認しましょう。
この「審査を挟む」という仕組みがあるからこそ、送信ボタンを押す前に文面を確定させておくことが大事になります。いったん送ってしまうと、その場ですぐ書き直せるとは限りません。次の見出しで、送信前に見ておきたいポイントをまとめます。
※2026年7月時点。画面は変更されることがあります。ボタンの名称や配置が本記事と違う場合は、実際の画面の表示にしたがってください。
公開する前に、何を確認すればいい?
返信は一度公開されると、来店したお客様だけでなく、これから予約を検討している見込み客の目にも触れます。送信ボタンを押す前に、次の3点だけは目を通しておくと安心です。
- 誤字・脱字がないか。丁寧に書いた返信ほど、ひとつの打ち間違いが目立ちます。声に出して一度読むと気づきやすいです
- トーンが場面に合っているか。褒めてくれた口コミに硬すぎる事務的な返信、あるいは低評価に軽すぎる返信になっていないか。実際に接客するときの、少していねいなくらいの話し言葉が読みやすいです
- お客様の実名など個人が特定される情報が入っていないか。公開の場なので、名前・連絡先といった個人情報は書かないようにします。ニックネームや「〇〇様」のような表記でも、特定につながらないか一度確認してください
この3点は、慣れるまでは送信前のチェックリストとして毎回見返すことをおすすめします。とくに実名や個人情報の混入は、いったん公開されると自分では削除できず修正の手間もかかるため、送信前のこの一手間がいちばん効きます。
返信はいつまでに返せばいい?
操作そのものとは別に、よく聞かれるのが「いつまでに返せばいいか」です。厳密な締め切りがあるわけではありませんが、口コミが届いたら、できれば数日以内、遅くとも1週間以内をめやすに返す運用にしておくと、お客様にも「ちゃんと見てくれている店」という印象が伝わりやすくなります。
とはいえ、毎日サロンボードを開いて新着をチェックし続けるのは、施術の合間だとどうしても後回しになりがちです。現実的には、「週に何回、口コミを確認する日を決めておく」とルール化しておくと、返信のペースが安定します。返信のスピードそのものは、来店したお客様への丁寧さとして受け取られますし、まだ迷っている見込み客にも「対応が早い店」として伝わります。手順に慣れてきたら、次は「いつ返すか」も運用として決めておきましょう。
パソコンとスマートフォン、どちらからでも返信できる?
サロンボードは、パソコンからでもスマートフォンからでも口コミへ返信できます。基本の流れは同じで、口コミの一覧を開き、返信したい口コミの返信欄から入力画面に進み、内容を確認して送信します。
外出先や空き時間にスマートフォンで確認・返信できるのは便利ですが、長めの返信や複数件をまとめて返すときは、画面が広く文章を推敲しやすいパソコンのほうが落ち着いて書けます。届いたことにスマートフォンで気づき、じっくり返すのはパソコンで、といった使い分けもしやすいです。どちらの画面でも、メニュー名や配置は更新で変わることがあるため、迷ったら実際の画面表示にしたがってください。なお、スマートフォンから操作するときは表示できる範囲がせまく、送信ボタンの位置が画面の下に隠れていることもあります。押したつもりで送れていない、という取りこぼしを防ぐため、送信後は状態表示が変わったかを一度確認しておくと安心です。
返信で迷ったら、何を書けばいい?
ここまでは「どこをどう操作するか」の手順でした。では、いざ入力欄の前で「何を書こう」と止まってしまったら——。
返信の文面づくり、たとえば褒めてもらったとき・要望をもらったとき・初来店・低評価がついたときの書き方や短い例文は、別記事「ホットペッパーの口コミ返信の書き方」にまとめています。個別返信の作り方(口コミの中で相手が触れた具体を1つ拾って返す、というコツ)や、低評価への向き合い方も、そちらで詳しく解説しています。手順に慣れたら、次は中身の質を上げていきましょう。
まとめ
サロンボードで口コミに返信するやり方は、整理すると「口コミ管理(またはトップの新着案内)から口コミを開く → 返信欄をクリック → 口コミ内容を確認 → 返信を入力 → 送信 → 審査を経て公開」という一本道です。つまずきやすいのは、返信画面の入口(「返信(審査状況)」欄)と、送信してもすぐには公開されず審査を挟む点の2つ。この2つさえ分かっていれば、あとは迷いません。操作に慣れたら、返すスピードと、返信の中身の質を少しずつ上げていくと、口コミ欄そのものがお店の紹介ページとして働いてくれます。
とはいえ、口コミが増えるほど、一件ずつ内容を読んで丁寧に返していく手間は積み上がります。この確認・返信を含めて運用ごと手放したい方は、下のご案内もご覧ください。
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参考
本記事は2026年7月時点の画面をもとにしています。仕様は変更される場合があります。